新コーナー「ゴルフメカ談議」オープン!

謎の一般ゴルフ研究家(通称パンゴル)が、ゴルフメカニクス/メカニズムについて会話形式でお送りする、ゴルフエンターテイメントです。

ゴルフメカ談議へGO!

知識の土台を築くには、”競技力向上のためのウエイトトレーニングの考え方” が役に立つ

ゴルフ筋トレ

ゴルフにウェイトトレーニングは必要なのか。

私は絶対に必要だと考えている一人ですが、いまだ懐疑的な方は、つべこべ言わずこの「競技力向上のためのウェイトトレーニングの考え方」を読んだほうが良いと思われます。

どストレートに、アスリートにとってウェイトトレーニングが必要な理由を教えてくれますから。

 

よくよく考えてください。だいたいのところ、ゴルフ界のトレーニング否定派は、(往年の)技術コーチもしくは選手ですよね。

そのような人たちが活躍していた時代は、「根性論」真っ盛りだったのですよ。水を飲まずにランニングして、練習中に声を出しておけば、気合いで試合に勝てると考えていた時代です。

「根性論」をまるっきり否定はしませんが、こんなことで勝てるわけはありません。

 

昔練習場で、頼みもしないのにプロゴルファーからレッスンされたことがあります。その時にいただいたありがたい言葉が「ゴルフは忍耐」。

その方の言う「忍耐」の意味するところは何なのか?正確に理解できなかった私が悪いのかもしれませんが、しかしながら、5分程度の無理やりレッスンで「ゴルフは忍耐」という言葉を残し去っていく様から思えば、「根性論」が抜け切れていない、田舎者丸出しプロゴルファーであったことは間違いありません。。

しかも、全く知らないプロだったので、ツアーで活躍された方ではないはず。であれば、結局のところ、その方自身が「忍耐不足」だったのだと推察されます。

ですので今、私はものすごく反省しているのです。「ゴルフは忍耐」という言葉を私が逆に贈ってあげていれば、その方は今頃ツアーで活躍されているはずだと。

 

とまあ、話は飛躍しましたが、こんな感じで非科学的思考に陥りたくなければ、この本を読んでおきましょう。

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結果が出なくて不安な方、これから始めようと考えている方必見

「ウェイトトレーニングやってんのに結果が出ないなあ」とか「これから始めようと思ってるんだけど、本当に効果あるのかなあ」と考えてる人は、この本を読んでみましょう。

そもそも、技術レベルの向上と体力レベルの向上は別の話であり、競技力を向上させるには、トレーニングによって向上した体力に見合うだけの技術を新たに獲得する必要があるわけです。

半信半疑でやっていたのでは効果は出にくい。自信を持ってトレーニングに励むためにも、読んでおいて損はありません。

合成の誤謬に陥るな!

著者もあとがきで「当たり前のことしか言っていない」「難しいことは一切書いていない」と書いているように、ある程度トレーニング経験のある方にとっては、当たり前のことしか書かれていないのかもしれません。

しかしながら現代は、その当たり前のことが、崩壊してしまう危険性もはらんでいるのです。

今は、SNS等の普及により十分すぎるほどのトレーニング情報をいつでも仕入れることができる時代ですが、所詮それはつまみ食いであって、たとえひとつひとつの事柄が正しいことであっても、それらを繋ぎ合わせていくうちに、どこかで整合性がとれなくなってしまう、なんてことは頻繁に起こりますよね。

いわゆる「合成の誤謬」です。

トータルに見て、正しい道を進むのが一番の近道。特にアスリートが活躍できる時間はものすごく短いのですから、遠回りしてはいけません。

系統立てて説明された正しい理論や知識を習得しておくことが、成功への近道です。

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最後に

こういう本は、知識の習得はもちろんですが、間違った道を進まないためにも読んでおくべきです。

土台となる知識が間違ってれば、積み重ねていくうちにいつかそれは崩壊しますので、最初が肝心。

はじめから頑丈な基礎を築いておきましょう。