只今、ゴルフスイングに関する電子書籍の出版に向けて鋭意執筆中。その過程で、疑問に思ったことや、役に立ちそうなことなど、なんでも自由につぶやき形式で書いてみることにしました。ようするに、書籍出版のためのネタ帳みたいなものです。なので、字数少なめ、ストーリー性はありません。
電子書籍の出版にあたり、最も高いハードルが図の作成だと判明。高性能なフリーソフトはあるものの、オペレーションが難しすぎる。とはいえ、ここは絶対に乗り越えなければならない壁、避けては通れない。
<Photoshop系フリーソフト>
- GIMP:機能が多すぎてできる気がしない
<Illustrator系フリーソフト>
- Inkspace:わけがわかんない
- FireAlpaca:上に同じく、わけがわかんない
※ おそらく、これらIllustrator系のソフトは、私には不要。
<3D-CG系ソフトウェア>
- Design doll:お試し版で試してみたが、なんとかなりそうな雰囲気。ただ、購入したとして、どう活用するべきか、具体的な筋道がまだ見えていない。ポーズを作って、GIMPで編集が有力だろうか?
- Blender(フリー):過去、触ってみたことがあるが、とにかくややこしいという印象しか残っていない。Makehumanなど、他のソフトと連携させて使えばいいのかな?とりあえず、今は使わない。
当方、3D-CAD、各種解析ソフトウェアのエンジニア経験を持っています。しかし、上記のソフトウェアはそれらと全く違う!わけがわらない!
文章を書き上げる時間より、図表作成のほうが、倍はかかりそうだ。嫌な予感がしてきた。
尚、本の構成は、グリップ・アドレスからフィニッシュまで、時系列にスイングを追って解説する形式に決定。ベンホーガン氏のモダンゴルフと似たフローになる。
もちろん、これまで温めてきたネタを全部ぶっこみます。乞うご期待。