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謎の一般ゴルフ研究家(通称パンゴル)が、ゴルフメカニクス/メカニズムについて会話形式でお送りする、ゴルフエンターテイメントです。

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【GiS的多読】ゴルフを愛してやまないあなたへ それ、OBですよ!:伊藤 洋介

多読!ゴルフ本
世に無数に存在するゴルフ解説本を読み、独自の感想・見解を述べるページ。正直言って、現在出回っているゴルフ本のほとんどが、かねてより言い伝えられてきたことの焼き直しだろう。だが、一行でも、一言でも良いから、役に立つ情報を見つけたい。発見と気付きのための多読である。

本の概要

タイトルにある「OB」とは、ゴルフで見かける残念な人や残念なことを指す。

アマチュアゴルファー伊藤洋介氏が、実際に体験した「OB」な出来事を綴ったエッセイ集だ。

キャディさんに横柄な態度を取る人、プレーが異常に遅い人など、みんな一度は見聞きした経験があると思うが、そんなエピソードがこの本にはこれでもかと詰まっている。

おもしろおかしく、やさしい筆致で描かれたゴルフエンターテイメント本。

読後の所感

コンペや競技会のように、スコアを競いあうものではない、仲間内のプライベートゴルフであれば、ある程度ルールには寛容であるべきだと私は思っているのだが、他の人を不快させてしまうプレーやマナー違反、スロープレーとなってくれば別問題である。

同じパーティーの同伴者のみならず、他の組にも迷惑をかけてしまうことになるから、絶対に避けられなければならない。

 

この本では、そんなOB話が多数紹介されているわけだが、聞いたことあるような話が多いなか、パター3本を使い分けるオヤジのエピソードには正直驚いた。

なんでも、ファーストパット前に3本全てのクラブで素振りをし、その中から1本をチョイス。

そのパターでホールアウトしてくれればいいが、ツーパット目で違うパターに変えたりするほどの徹底ぶり。

当然ながら、プレー進行に大きな支障が出てくるわけで、いくらルールに寛容だとは言っても、許されるべき行為ではないだろう。

 

アメリカ元大統領のブッシュ親子の前でそんなことしたら、本気で切れられるから。いや切れられる程度のものじゃないだろう。

彼らの最高タイム知ってますか?

なんと、驚愕の1時間42分。これはハーフじゃなくて、1ラウンドの最高タイムだ。

なんでも、彼らのゴルフでは、ボールが地上にある時間より、空中にある時間のほうが長いらしい。

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最後に

ズルをする人は普通にいるよね。

「こんなとこにあったー!」なんて声がするから見てみたら、ボールが飛んで行った方向とはかけ離れたところだったりして。一人予約での話なんだけど、散々みんなでボール探した後だったからね。

とはいえ、そんな話もクリントン元大統領の前では霞んで見える。彼は、マリガンで有名だが、OKパットを勘定しないことでも有名らしい。