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謎の一般ゴルフ研究家(通称パンゴル)が、ゴルフメカニクス/メカニズムについて会話形式でお送りする、ゴルフエンターテイメントです。

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【GiS的多読】3時間でスコアアップ 横田真一の「脱力ゴルフ」講座:横田 真一

多読!ゴルフ本
世に無数に存在するゴルフ解説本を読み、独自の感想・見解を述べるページ。正直言って、現在出回っているゴルフ本のほとんどが、かねてより言い伝えられてきたことの焼き直しだろう。だが、一行でも、一言でも良いから、役に立つ情報を見つけたい。発見と気付きのための多読である。

本の概要

本書は、以前出版された「ヨコシンのゴルフ五輪の書」を加筆修正した本であるとのこと。

横田真一プロのゴルフに対する考えが、4つのカテゴリー(省)に分類されており、述べられていく。丁度、頭の中を覗かせてもらう感じだ。

各章の題目は以下の通り。

  1. 心理編
  2. 想念編
  3. 物理編
  4. 戦術編

想念編とはなんぞや?と思ったかもしれないが、主に、パッティングに関する思考法が述べられている。

総じて、難しいことは書かれていないので、サクサクと読み進めることが可能だ。

読後の感想

横田プロはやっぱり、想像力豊かだわ。

 

2章の想念編に、ロングパットの距離感合わせは「うしろから転がってきたボールが、自分のボールの位置を通過していくイメージで打つ」と書いてある。

こんなイメージ持ってロングパットしている人いる?

興味深いね。今度練習グリーンでやってみよう。

 

あと戦術編もいいね。

よく、フェアウェイサイドの法面(登り傾斜)の上方、高いところにOB杭が並んでいるホールあるよね。

そういうときは、OB杭の高さを超えない低いボールで、あえて法面に向かって打っていくらしい。

この発想なかったわー。

トライしたことないけど、相当高い位置にOB杭があるときは、やってみようかな。

 

この本の中で、自分の一番のお気に入りは、4章の戦術編。

個人的に、心理編と物理編をカットして、戦術編のページ数を増やしてもよかったんじゃないかと思ったくらいだ。

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発見!役立ちポイント

「パッティングの距離感はカップの奥の淵で合わせる」これが今回の役立ちポイント。

確かに自分の距離合わせは曖昧だった。

横田真一プロ曰く「みなさんの多くは、距離をカップ半分短く読んでいるわけです」と。

痛恨の「もうひと転がり!むふ~!」の回数が減ることを期待して、カップの奥の淵で距離を合わせる癖をつけることにしよう。

最後に

ツアープロの本って、やっぱりスイング How to より、頭の中身を覗かせてもらえるような、考え方についての本のほうがおもしろいね。

伊澤さんの「攻めるゴルフ」しかり、一度読んでおくといいかも的な本です。