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謎の一般ゴルフ研究家(通称パンゴル)が、ゴルフメカニクス/メカニズムについて会話形式でお送りする、ゴルフエンターテイメントです。

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【GiS的多読】信じればパープレイは必ずできる!:佐久間 馨

多読!ゴルフ本
世に無数に存在するゴルフ解説本を読み、独自の感想・見解を述べるページ。正直言って、現在出回っているゴルフ本のほとんどが、かねてより言い伝えられてきたことの焼き直しだろう。だが、一行でも、一言でも良いから、役に立つ情報を見つけたい。発見と気付きのための多読である。

本の概要

ネガティブ思考よりポジティブ思考。

一般的によく言われることだが、本書の中では自分自身の思考の度合いを「アイデンティティ・ランク」という言葉で表現している。

例えば「俺は一流のゴルファーだ!ゴルフなんて超簡単!」と考える人はSランク級のアイデンティティを持つ者、対して「俺なんかゴルフのセンスないよ。練習してもちっともうまくなんないし(しょぼーん)」と考える人はCランク球のアイデンティティを持つ者と定義される。

 

当然、Cランク球のアイデンティティの人はいつまでたってもパープレイなんてできやしない。

なので、脳の神経回路をプログラミング(NLP)して、バキバキのポジティブ思考に変えてしまおう。

「パープレイ」は、潜在意識に「自分はできる!できないはずはない!」と言ったポジティブ思考を刷り込ませることができれば、達成されるのである。

読後の所感

この本を読み始めてすぐに、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」とか、神田昌典の「非常識な成功法則」が頭によぎったんだけど、これらの本を読んだことある人なら、どういう内容の本か察しがつくと思う。

 

頭の中に成功を強くイメージすることで、それはやがて潜在意識に強く刷り込まれることになる。

そうすると、これまで見えなかったものが見えてくるようになるし、アイディアも湧いてくるし、また、自然と成功するための行動をとるようになる、といった類のものだ。

ビジネス書や、自己啓発書によくあるパターンだと思って間違いない。

 

そう思いながら読み進めていくと、やはり、”この思考方法は特別なものではなく「七つの習慣」や「引き寄せの法則」といったビジネス書にも述べてあるもの” と佐久間氏が語られていた。

「信じればパープレイはできる!とは、こういうことね」と個人的には至極納得。

まさに、ゴルフ版の「思考は現実化する」といった内容である。

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もう30年くらい前になるだろうか。

柔道部物語という漫画があって、監督が部員に強くなる方法を伝授する場面がある。

 

<監督>

いいかー!一番手っ取り早い自身の付け方は、てめえで勝手に強いと思い込むことだ!

大きな声で俺に続け!

「俺って天才だー!」

<部員>

「俺って天才だー!」

<監督>

「俺ってストロングだぜー!」

<部員>

「俺ってストロングだぜー!」

 

これを練習前か後か覚えてないが、部員に大きな声で唱和させていたことを思い出した。

つまりはこういうことだ。

発見!役立ちポイント

柔道部物語の例を出したから、揶揄しているように思うかもしれないけど、本当にポジティブ思考は大事だ。

できないと思っていたら、本当にできないままで終わってしまうことは身をもって経験している。

手始めに、NLPの本でも読んでみようかな。

最後に

佐久間氏は、目標達成のためには、なりたいイメージを絵に描くと良い、と本中で紹介している。

自分は絵ではないけれど、文章でなりたい自分というか目標を箇条書きにしていた時があったんだ。

そうすれば、不思議とそうなるって神田氏が言ってたからね。

 

あの時書いた文章も机の引き出しにしまったまま。

もう一度読み直してみようかとおもってるだけど、見なくても達成されていない目標があることは、はっきりとわかっている。

「預金通帳に、1,000,000,000(10億)の数字を並べる」

いつ達成されるのか楽しみだ!