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【GiS的多読】無意識のショートゲーム:デイブ・ストックトン

多読!ゴルフ本
世に無数に存在するゴルフ解説本を読み、独自の感想・見解を述べるページ。正直言って、現在出回っているゴルフ本のほとんどが、かねてより言い伝えられてきたことの焼き直しだろう。だが、一行でも、一言でも良いから、役に立つ情報を見つけたい。発見と気付きのための多読である。

本の概要

メジャー5勝(シニア大会含む)、PGAツアー11勝、チャンピオンズツアー11勝の実績を持つ、デイブ・ストックトンによるショートゲームの指南書。無意識シリーズ第2作目となる。(1作目は「無意識のパッティング」)

ショートゲームの心得を説くところから始まり、高いショット、低いショット、バンカーショット、トラブルショットの打ち方、そしてドリルが紹介されている。

メジャー大会を制覇したプロならではのテクニックも多く紹介されているので、技のレパートリーを増やしたい人にもおすすめだ。

読後の所感

なるほど、低いショットは左手主導、高いショットは右手主導とあった。

1作目の「無意識のパッティング」で、”パッティングは左手の甲をターゲットに向けて打つだけ”、とあったが、低いショットの場合は、ほとんどそれと同じ感覚で良いとのこと。

対して、高いショットは右手主導が良いらしい。フェースをオープンにしたまま振り抜くのがコツとのことであった。

ちなみに、高いショットとは、どれくらいの高さのことか、いまいち判然としないのだけど、おそらくミケルソンのふわりと球を浮かすアプローチショット、ああいう球のことを言っているのだろうと推測する。

 

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尚、本のタイトルは「無意識のショートゲーム」であるが、書いてあることを全部やろうと思ったら無意識ではいられないほど濃い内容であった。

良い方向に裏切ってくれる良書だと感じたのである。

最後に

初・中級者向けのレッスン書が多い中、本書は、中・上級者も十分に気付きや学びを得られるであろう全レベル対応型のレッスン書であると言って良い。

1作目の「無意識のパッティング」と2作目の「無意識のショーゲーム」、買うなら絶対にこちらの「無意識のショーゲーム」をお勧めする。

この本にも、パッティングの極意的なものは載っているので、「無意識のパッティング」を買うのは、この本の後でも遅くはない。

 

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"多読!ゴルフ本" コーナーを開設してからというもの、ゴルフ本を読み漁る日々。そしてついに、100冊読破達成することができました。毎日忙しい日々をお過ごしの皆様におかれましては、時間の無駄となるような読書は極力控えたいとお考えになっているはず。やはり、全ての本が当たりであってほしいと願うのが普通の人間でしょう。ということで今回は、役に立って面白い、100冊以上読んで見つけたおすすめのゴルフ本全15冊をご紹介させていただくことにしました。