新コーナー「ゴルフメカ談議」オープン!

謎の一般ゴルフ研究家(通称パンゴル)が、ゴルフメカニクス/メカニズムについて会話形式でお送りする、ゴルフエンターテイメントです。

ゴルフメカ談議へGO!

【ご報告】当サイトの主張をまとめたゴルフ本を、電子書籍にて出版することにしました

ゴルフなんでも

表題の通り、当サイトの主張をまとめたゴルフ本を、電子書籍にて出版することにいたしましたので、ご報告させていただきます。

といいますのも、何か心にひっかかる、不思議な出来事が起きてしまったためです。

 

そもそも、私がこのサイトを立ち上げようと思ったのは、あまりにも下手くそになってしまった自身のゴルフの腕前を復活させるためでした。

当初は、「巷に氾濫するゴルフ理論を整理整頓・取捨選択しながら、論理的に、そして合理的に自分用のスイングを構築しよう。そうすればプロ級の腕前になるんじゃないか?」と、このように考えていたわけですが、現実は違いました。

情報を集め、あれこれ思考を巡らせていくうちに、ある重大なことに気づいてしまったのです。しかも比較的早い段階で・・・。

“根拠が示されたゴルフ理論などこの世に存在していない!!!”

 

したがって、多くの人がこうなってしまいます。

  1. ゴルフ本のほとんどが、主観に頼って書かれているため、結局のところ、著者の感覚と自身の感覚との差異を埋めることができずに、失敗に終わってしまう。
  2. それならばと、なんだか良さげな著者の感覚やコツを良いとこ取りしてはみるのだが、結局のところ、水と油の理屈を寄せ集めただけになってしまう。
  3. よって、いつまでたっても自分のスイングが完成しない。

 

ようするに、いくら新しいスイング理論を取り入れたとしても、それは、築30年の木造建築の上に、鉄筋コンクリートのマンションを建て増しするようなもの。その時はよくても、時間が経てば、崩れ落ちてしまいます。

 

理屈がわかればいいんです。理屈がわかれば、自分で設計図を描き、頑丈な家を建てることができる。

しかし、そのために必要とされる、肝心要の根拠ある理屈が見つからないんです・・・。

 

ですので、当サイトは立ち上げから2年間、一貫して理屈にこだわってきました。

中には、我ながら「わけがわかんないよ」と思える記事もありました。ボツにしたり、削除した記事なども、たくさんありました。

そうやって、作り上げてきたサイトですから、愛着があり、内容には自身を持っているわけですが、しかしながらその一方で、絶対的に不足している部分があることにも気付いていました。それがストーリー性です。

言ってみれば、いくら根拠が示されている情報でも、ぶつ切り状態のままであれば、スイング全体を俯瞰してみた時に、矛盾が起きてしまうのです。

整合性なく、スイングを構築できる情報をお伝えしなければならない。

そのために行った取り組みが、今年の1月から始めた「ゴルフメカ談議」でした。架空の登場人物”後輩A”に対し、”パンゴル”に扮した私が、僭越ながらも、ゴルフスイングを教授するというストーリーに仕立てています。

 

前置きはこれくらいにして、出版する理由について。

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電子書籍を出版しようと思った理由

その出来事とは、とある日の昼下がり、Youtube動画を見ながら、PCの別画面で作業をしていたときのことでした。

いつもは、広告が流れ出したら即座にスキップするのですが、その日はたまたま流しっぱなしにしていたのです。

するとなにやら「ジャイロ効果」という言葉が聞こえてきます。「んっ?」と思って画面を見ると、見たことのあるゴルフレッスン系Youtuberが、[2021年最新版]と題したスイング理論を展開していたのでした。

 

その時は正直「おっ、ジャイロ効果をスイングに取り入れる人間がやっと出てきたか」ぐらいに思っていたのですが、その広告を見ていると・・・・語られている内容が、当サイトでの主張と非常に似ていることに気づいたのです。

見終わった後の感想は「そのまんまじゃないか」。

 

しかも、自分なりにアレンジを加えたのでしょう。全体の流れとしては合格点を与えられますが、ところどころ明らかにおかしな理屈が混じっていました。

そしてここで、もういっちょ正直な感想を。

  • なんだか複雑な気分。微妙に感覚の伝え方が違うし、ジャイロ効果の説明がしどろもどろ。原理を理解していないと思われた。
  • 原理的に説明できていないのに、彼は自身の有料レッスンにジャイロ効果を取り入れているようだ。

 

つまり、危機感を感じてしまったわけです。

2-3年前、彼の動画を見たことがあります。ちょっと前に彼の著書を読んだことがあります。そこから判断すると、どうしても私の考えとほぼ一緒になるなんて思えないんですね。

しかも、知らいないうちに、シャロー人間になっているし。

 

今回のことを機に、彼が3年くらい前にアップロードしたYoutube動画を見直してみましたが、やっぱり、「(変な角度の)体幹の回転と、アームローテーションによる回転、これら2つの円が合成されてゴルフスイングは成り立っている」、なんて言ってるわけですよ。

しかも著書の中では、スイングを円錐振り子に例えて、「サムダウンしましょう」なんて言ってた人が、私の考えとほぼ同じになっていることに、強い違和感を感じたのです。

 

どうなったら、私の考えと一緒になるんだ?

この3年間で彼の身に何が起こったのだろうか?

 

繰り返しになりますが、電子書籍を出版することにした理由は、危機感

前述したように私は、あまりにも主観に頼りすぎているゴルフレッスン書を危惧している側の人間です。

正しい情報は、整合性がとれた形で正しく伝えたい。それが「ゴルフメカ談議」をスタートさせるモチベーションにもなったわけですが、類似したスイング理論のほうが先走ってしまうと、私の主張にまで影響が及ぶ可能性があります。

 

これは社会人の方なら、皆さん経験ありますよね。

回転ずしだとか、そこら辺の寿司屋にしか行ったことない人は、シャリの上に刺身が乗ったものが寿司だとおもってしまう。だから、新鮮であればそれでいい、寿司なんてどこも一緒だと。

いやいや違います。本当の鮨は魚にきっちり仕事が成されているんです。寝かせて旨味を引き出したり、しっかりとした伝統的な手法を用いて仕事が成されているんです。

だから、刺身おにぎりとは全く違う。江戸の仕事が施された鮨屋と、そこらへんの回る寿司屋を、決して一緒にしてはいけません。

 

こういうことです。これが私の出版の理由です。それに、私のほうが真似したと思われるのは癪ですし。

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出版時期は6月頃か?

本など出したことありませんから、どれくらいかかるか見当もつきません。

しかも、図や画像等、どうしようかと悩んでいる最中。文字はなんとかなるにしても、図を描くのは大変だ・・・。

まあ、早くても6月頃でしょう。気長にお待ちいただければ幸いです。

ちなみに、Amazonで出す予定です。手軽そうですし、間違い等あれば、改訂版もアップロードできるという点が気に入りました。

コメント欄をオープンにする予定です

これからは、書籍の執筆作業に時間を取られることになると思いますので、サイトの更新が滞ることになると予想されます。

そこで、代わりと言ってはなんですが、コメント欄をオープンにすることにしました。質問等ございましたらお寄せいただければと思います。

「ゴルフメカ談議」と「スイング探究」の投稿を対象にする予定ですが、今現在やり方がわかっていませんのであしからず。

尚、コメント欄は承認制。反映まで時間がかかることもあるかと思います。(わけわからん状態になることを防止するためです)

 

では、皆さまのご多幸をお祈りして、今後ともよろしくお願いいたします。