新コーナー「ゴルフメカ談議」オープン!

謎の一般ゴルフ研究家(通称パンゴル)が、ゴルフメカニクス/メカニズムについて会話形式でお送りする、ゴルフエンターテイメントです。

ゴルフメカ談議へGO!

戦いに挑む者たちへ贈る本 “自分の中に毒を持て: 岡本 太郎”

ゴルフなんでも

いのちが奮い立つ情熱本「自分の中に毒を持て」岡本太郎 著

プロテストやQTへの参戦、はたまたゴルフに限らず脱サラ起業など、新しいことに挑戦しようと考えている方も多いはず。

そんな「戦いに挑む者たちへ贈る本」がこちら。

 

人生では、常に選択を迫られる。

安全な道か、危険な道か

25歳の岡本青年は、パリのキャフェのテラスで「危険な道をとる」ことを決意。なぜなら、危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道だから。

 

  • 失敗したっていいじゃないか。不成功を恐れてはいけない。
  • 挑戦した上での不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者とではまったく天地のへだたりがある。
  • 人間にとっての成功とはいったい何だろう。結局のところ自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。
  • 夢がたとえ成就しなかったとしても、精いっぱい挑戦した、それで爽やかだ。

(「自分の中に毒を持て」より抜粋)

 

正直言って、自分の中での岡本太郎氏は、奇抜な芸術作品と太陽の塔をデザインした、ちょっとイ〇レタおじさんでした。

しかし、氏の作品にかける情熱、生への信念、断固たる決意を知った今、180度イメージが逆転。いのちをかけて死と常に向かい合い、懸命に生き抜いた男の姿が瞼に浮かびます。

自分を大事にしようとするから、逆に生きがいを失ってしまうのだ。

己を殺す決意と情熱を持って危険に対面し、生き抜かなければならない。今日の、すべてが虚無化したこの時点でこそ、かつての時代よりも一段と強烈に挑むべきだ。

強烈に生きることは常に死を前提にしている。死という最もきびしい運命と直面して、はじめていのちが奮い立つのだ。死はただ生理的な終焉ではなく、日常生活の中に瞬間瞬間にたちあらわれるものだ。この世の中で自分を純粋に貫こうとしたら、生きがいに賭けようとすれば、必ず絶望的な危険をともなう。

(「自分の中に毒を持て」より)

 

危険な道が自分の進むべき道。確固たる信念で、それを貫き通していけば、自分の人生に対してこう言える日来ることでしょう。

 

己の進むべき道に迷っている人、何か新しいことに挑もうとしている人は、下手な啓発本を読むよりも、この本を読んでほしい。

芸術(人生)は爆発だ!